こんにちは
たつざきです
今の時代高校では紙の辞書でなく電子辞書を使って勉強するねんで
え、そうなんですか!
早速ネットでも調べてみよう!
高校に入ってどの電子辞書を購入しようか悩んではいませんか?
実は今の高校では紙の英和辞典とかではなく、すべての辞典が詰まった電子辞書を使用しています
昔は電子辞書なんて持っている人はいませんでしたね
この記事ではどうすれば安く電子辞書が購入できるかを説明します
この記事を読むと学校で指定されたものとほぼ同様の機種がかなりお安く購入できることがわかります
結論はネットで購入することです!
高校で購入する場合の価格
ある学校で購入する場合は以下の価格になります(2023年入学した時にもらったパンフレット参照)
2023年度のものなので、2024年度はもう少し値段が上がっている気がします
メーカー | 機種名 | 値段 |
---|---|---|
シャープ | PW-ES8300 | 32,000円 |
カシオ | AZ-SX4110 eduedu | 29,000円 |
カシオ | AZ-SV4000 | 23,000円 |
電子辞書の比較
電子辞書ではまず、メーカーをシャープかカシオのどちらかを選ぶでしょう
難しいことはよくわからないので、筆者が選んだ比較内容を以下の表にしました
筆者的にはバッテリー方式が内臓バッテリーのシャープがおすすめです!
乾電池をいちいち入れ替えるのが面倒だと思います
メーカー | 本体機能 | バッテリー方式 |
---|---|---|
シャープ | タッチパネル・360度回転 | 内蔵バッテリー式 |
カシオ | タッチパネル | 乾電池式 |
シャープの電子辞書はスマホを充電する感覚で充電すれば何度でも利用できるので便利です
最悪モバイルバッテリー(microUSBケーブル)を利用するということもできます
シャープの機種比較
PW-ES8300(高校で販売していたもの)とPW-H1(実際に購入したもの)を次に比較しました
PW-ES8300 | PW-H1 | |
---|---|---|
発売日 | 2022年1月 | 2021年2月 |
画面 | 5.5型WVGA カラー液晶(854×480ドット、横121.1mm×縦68.0mm) タッチパネル対応 | 5.5型WVGA カラー液晶(854×480ドット、横121.1mm×縦68.0mm) タッチパネル対応 |
外形寸法 | 突起含まない:幅152.4mm×奥行94.5mm×高さ17.9mm 突起部含む:幅152.4mm×奥行94.5mm×高さ18.4mm | 突起含まない:幅152.4mm×奥行94.5mm×高さ17.9mm 突起部含む:幅152.4mm×奥行94.5mm×高さ18.4mm |
質量 | 260g(充電池・タッチペン含む) | 260g(充電池・タッチペン含む) |
本体メモリー | 約200MB | 約200MB |
電源 | リチウムイオン充電池 付属のACアダプター・microUSBケーブルを使用して充電できます | リチウムイオン充電池 付属のACアダプター・microUSBケーブルを使用して充電できます |
使用時間 | 連続表示:約140時間 連続使用:約70時間 | 連続表示:約140時間 連続使用:約70時間 |
付属品 | タッチペン・microUSBケーブル・ACアダプター | タッチペン・microUSBケーブル・ACアダプター |
実際に比較した結果、発売日が1年ほど古いのと、少し収納されているコンテンツが学校指定のものの方が多い感じです
ただ子どもに確認した結果、2023年の高校入学前に購入して現在まで1年を通して利用しましたが、特に問題なく利用できているみたいです
学校指定のPW-ES8300は高校生・大学受験生向けモデルとされ、筆者が購入したPW-H1は高校生向けの標準モデルとされています
一般的な高校生で大学受験に向けて頑張るのであればこれで十分だと思います!
実際に購入したのは以下のシャープの電子辞書です
高校生に必要な電子辞書のまとめ
上記でも説明した通りネットで購入したほうが、学校指定よりもだいぶんお安く購入することができます
少し型落ちかもしれませんが、すでに機能も充実しているためなんの問題もありません
ぜひ皆さんもネットでの購入をご検討してください!
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